中居正広、2000年にも中絶トラブル報道の過去
1996年、中居正広はある女性と交際を始め、ホテルでの密会から彼女の自宅に通うようになった。しかし、2000年9月に女性が妊娠を告げると、中居は態度を一変させ、中絶を執拗に勧めた。説得に出たのは、飯島三智マネージャーと思われる女性で、中居は中絶同意書に署名する際に「偽名じゃダメか」と尋ね、さらに30万円入りの封筒を強引に渡したという。同誌はその会話音声や同意書を公開しており、これが事実であれば非常にひどい対応だったと言える。しかし、当時ジャニーズ事務所の影響力は強大で、ほとんどのメディアは報道を控え、東京スポーツと筆者が勤務していたナイタイスポーツだけがその事実を扱った。
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