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ホリエモンが「M-1グランプリの高視聴率は日本人の言語能力の低さを反映している」と断言するワケ

ホリエモンが「M-1グランプリの高視聴率は日本人の言語能力の低さを反映している」と断言するワケ

ホリエモンが「M-1グランプリの高視聴率は日本人の言語能力の低さを反映している」と断言するワケ

いまや暮れの国民的イベントともいえる「M-1グランプリ」の予選が今年もはじまっているが、堀江貴文氏は「ぶっちゃけ私は、M-1はつまらないと感じている」「観客が爆笑していても私はまったく笑えない」と話す。いったいなぜか?

M-1で優勝する漫才師はできるだけ観客に伝わりやすい言葉を使い、観客の予想を巧妙に裏切るよう設計されたネタをつくっている。

でもそうしたテクニカルな構造であるがゆえに、言語能力の高い人には漫才師の狙いがわかってしまう。つまり、セリフの続きやオチのパターンがある程度予測できてしまう。漫才の基本構造は、心地よい裏切りだ。ということは先の展開が読める人にとっては裏切り自体が存在しなくなるのだ。だから漫才がおもしろく感じられないのである。

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