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アサヒビールが声明「事実を容認できず」、吉沢亮とのCM契約を中途解約と発表

アサヒビールが声明「事実を容認できず」、吉沢亮とのCM契約を中途解約と発表

俳優・吉沢亮が昨年12月に隣室へ無断侵入した疑いで警視庁から事情聴取を受けた件を受け、アサヒビールは1月7日、契約を中途解約すると発表した。同社は「アルコール飲料会社として容認できるものではない」と声明を出し、今後の広告起用を停止する方針を示した。

吉沢は2023年から「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」のCMに出演していたが、6日夜には公式サイトから画像が削除された。事件について、所属事務所は「隣室に誤って入った」と事実を認め、すでに吉沢は謝罪しマンションを退去していると説明している。

吉沢は2月公開予定の主演映画のプロモーション活動を控えており、今回の騒動が影響する可能性も注目されている。

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