話題の内容:
『足元から始まるハンサム』
日頃より、Tabio様の靴下（特に赤色）を愛用させていただいております。
その様子を見た僕のアシスタントが、「そんなに同じ靴下を買い続けるなら、Tabioさんと一緒に『西野モデル』を作ったらいいじゃないですか？」と提案してくれました。
「なるほど、それも面白いかもしれない」と思い、首を縦に振ったのですが、いざ蓋を開けてみると、「西野モデル」ではなく、「ジャパニーズハンサム」という奇妙なブランドが爆誕しておりました。
ちなみに、この「ジャパニーズハンサム」というブランド名の由来は、僕がベトナムの友人と飲んでいた際に、酔った勢いでつけてしまったInstagramのアカウント名「@japanesehandsome」です（後から変更方法が分からずそのまま放置しております）。
「『ジャパニーズハンサム』のロゴを英語にするかカタカナにするか？」という相談こそありましたが、ブランド名を「ジャパニーズハンサム」にする相談は一切ありませんでした。もう決まっていたのです。
また、商品写真の撮影時も僕の意思は反映されず、現場では何故か服を脱がされ、撮影スタッフから「酔っ払ってエッチして寝ちゃった翌朝の感じの顔をください！」という指示が飛び交っておりました。
こんなことをする為に生きてきたわけじゃありません。
さらにショートムービーの撮影では、「ジャパニーズハンサム」というフレーズを繰り返し言わされる中で、「もっと隣で寝ている女性に『おはよう』を言う感じで『ジャパニーズハンサム』をお願いします！」という不思議な演技指導を受けました。
僕が最も疑問に思ったのは、ショートムービーの撮影の際に、靴下（足元）の撮影が一切おこわれていなかったことです。
そんな狂気の靴下『ジャパニーズハンサム』が本日発売となります。
「我こそはハンサムだ」「ハンサムになるぞ」という方は買ってください。
ギフトとしても喜ばれると思います。#知らんけど
赤と黒の1セット（ハンサムセット）で価格は３９８０円(税込)。
Tabioさんの公式オンラインストア（tabio.com/jp/AKIHIRO_NIS…）でもご購入いただけますし、街の靴下屋さんでもご購入いただけるみたいなので是非。
ハンサムは足元から始まります。
西野亮廣（キングコング）
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