お笑いタレントのみなみかわ(42)が25日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時28分=関西地区)に出演し、独立後の収入の変化について語った。
この日は、みなみかわをはじめ、お見送り芸人しんいち(39)、ウエストランド井口浩之(41)が登場し、近況を語り合う場面があった。
現在の自己評価について、井口が70点、しんいちが80点と答えた一方で、みなみかわは「100点」と自信満々に回答。2024年5月に松竹芸能を円満退社し、妻が社長を務める個人事務所に所属しているみなみかわは、ナインティナイン岡村隆史(54)から「辞めるって聞いて驚いた」と言われると、「辞めるしかなかったんです」と振り返った。
さらに、「事務所側から『辞めた方がいいんじゃないか』という雰囲気があった」と退社の経緯を説明。「もちろん、いい事務所だったので居たかったけど」と明るく語り、史上初の円満退社だったことを強調した。
独立後の収入については最初「松竹時代と変わらない」と言葉を濁すも、しんいちらが「そんなことない!」とツッコミを入れ、話は加速。みなみかわは「営業のギャラは4倍です」と明かし、しんいちは「メガネがグッチになってた」とブランド品を身に着けるようになったことを暴露。これにはみなみかわも「前はメルカリで買った1000円のやつだった」と笑顔で応じ、スタジオを沸かせた。
また、現在もアルバイト先に籍を置いていることを話したみなみかわだが、NON STYLE石田明(44)から「もう『バイトしてる』はおもんない」とツッコまれる場面もあり、笑いの絶えない一幕となった。
新着コメント