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原付で免停になった私の経験 – 交通ルールと講習への疑問

原付で免停になった私の経験 – 交通ルールと講習への疑問

普通自動車免許を持ちながらウーバーイーツで原付を利用していた私は、一時停止違反で何度か警察に止められ、結果的に免停処分を受けることになりました。今回はその経験と、免停講習の内容についての疑問を共有します。

私の免停までの経緯

私はウーバーイーツのアルバイト中、原付に乗って仕事をしていましたが、一時停止を見逃してしまうことが何度かありました。最初に警察に止められた際、確かに私はルールを破っていたので、罰金を払い、その後もバイクに乗り続けました。しかし、一時停止違反が続き、最終的に免停処分を受け、免許センターでの講習を受けることになりました。

免停講習の疑問

免停の講習に行く前、私は原付の違反で免停になったのだから、原付のルールをしっかり学ぶ講習を受けるものだと思っていました。ところが、実際には自動車免許を持っているため、自動車の講習を受けることになり、原付に関するルールの復習はありませんでした。結果的に私は、免停の原因となった原付のルールを再確認する機会もなく、その後も同じ違反を繰り返すことになったのです。

その後の再違反

講習を受けた後、再びウーバーイーツのバイトを続けていましたが、約1カ月後、またしても一時停止違反で警察に止められました。今回は片足を地面につけて停止したつもりだったのですが、警官が原付で角から突然現れたことで焦ってしまい、結果的に違反を取られてしまいました。この時も、自分では完全に停止したと思っていたので、非常に悔しい思いをしました。

警察の取り締まりへの疑問

私が感じたのは、警察の取り締まり方に対する不満です。確かに私はルールを破りましたが、警察が隠れて取り締まる姿勢には違和感を覚えます。違反を犯した後に取り締まるのではなく、違反が発生する前に防止するための活動をもっと行ってほしいと感じました。例えば、交差点付近に警察官が目に見える形で立っているだけでも、運転者の注意を喚起し、違反を抑止できるはずです。

原付のルールの再確認が必要

私のように自動車免許しか持っていない人が、原付で免停になるケースは少なくないと思います。しかし、免停講習では原付のルールを学び直す機会がなく、これでは再違反が発生するリスクが高いのではないでしょうか。自動車と原付のルールは似ているようで、細かい部分が異なります。二段階右折や一時停止の際の具体的な方法など、原付特有のルールを再確認する機会が与えられれば、私のような再違反を防ぐことができると思います。

まとめ

今回の経験を通じて感じたのは、免停講習の内容が必ずしも全てのドライバーに適しているわけではないということです。特に、自動車免許を持ちながら原付で違反を犯す人に対しては、原付のルールを再確認する機会が提供されるべきだと感じました。さらに、警察の取り締まり方も、違反を防ぐための活動にもっと力を入れてほしいと強く思います。

私のような経験を少しでも減らすために、交通ルールの見直しや取り締まり方法の改善が必要です。

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